病気と向き合って①
湿度高めの今日。
体がべたべたしています。
台風が2つも接近している日本列島。
5日連続、台風発生で観測史上初だそうです。
今年の夏は本当に暑さと湿度とでまいってしまいますね。
皆様もそうだと思いますが・・・
寝苦しい夜が多かったのではないでしょうか?
ところで私が特定疾患の病気を発症してから、約6年の歳月が流れました。
よくよく考えたら・・・次男を出産した後に
それらしき症状がでてた可能性もあります。
症状としては搾乳時の腱鞘炎なんです。
その後数年後に、我が家にて義母の最期の介護した後に
最初は寝違いかと思ってた症状は治ることなく・・・
地元の病院ではなかなかわからずに、やっとわかった病名は
「頸椎ヘルニア」でした。
以前より、二の腕にしぼるような鈍い痛みが何度もあったのです。
なんだろう?この痛みは???
しかし大事にいたらなかったので、病院へも行かずでした。
この頸椎ヘルニアの時には1ヶ月ほど寝たきり状態でした。
ご飯も作れず、座薬もほとんど効きませんでした。
本当に痛くて辛かったです。
隣県の病院でMRI検査した時の約1時間の間(工事現場のような音)
痛みと(これが一番でした)最初の狭い場所へ入る時のドキドキ感。
その後、回数は忘れてしまいましたが・・・
病院へ通院したんですが・・・
ここで大きな問題は先生からもう大丈夫ですよの
承諾を得ないまま、夫曰く「もう良いんじゃないか?」
の一言で通院は終わってしまいました。
今思えば・・・なんてひどい夫なのでしょうか?
私も押しが強くなかったのか?
精神的にまいってたのか?・・・です。
この後約10年後には難病を発症する私の人生です。
私ってやっぱり弱い人なんだろうか?
いや・・・弱い人だったのだろうか?
と今、思いました。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
次回に。。。つ・づ・く(^_-)-☆