sakura0730のブログ

子供達も手が離れて~とある田舎町で夫婦二人で、毎日ゆったりと暮らしている専業主婦です。

新聞休刊日。

今朝も羽生君のニュースで盛り上がっています。
彼は・・・天才なのでしょか?


自分を超える高得点をまた出しました。
私達にははかり知れない努力・・・


前人未到の記録にまた向かっている姿は魅了されてしまいます。
生のあの舞を観てみたい・・・そう思います。



ところで昨日の事。夕方にLINEで妹と話をしてた時・・・
どうやら晩御飯のおかずの一品は「おから」するらしく・・・


話をしながら一生懸命に作っていました。
そこで亡き母の話になりました(これは姉妹ならではのお話しですね)


妹は家にいる時は料理はほとんどしてなかったんです。
でも結婚してからはやらざるを得ず・・・


腕前はかなりあがってるみたいです。
美味しい料理を作った時に思うんだって・・・


「お母ちゃんに食べさせてあげたいなぁ〜」てね・・・


妹は自分は性格は悪いと言います。
私は妹の事はそうは思わないのだけど・・・


いや・・・むしろ〜可愛い妹。
かけがえのない私の可愛い妹。


2年前に笠間市のひまつりに行った時の事。
お祭り最終日は生憎の雨でした。


会場を観て歩いてる時も、傘が手放せないくらい降っていました。
帰りのシャトルバスを待ってる時の事です。


私達の前におまつりを一人で来たらしい60代くらいのご婦人がいました。
バスに乗ろうとした時に目の前にあった石に気がつかず・・・


転んでしまったのです。もちろん服も雨で濡れた道路で汚れてしまいました。
私は後ろの方にいたので、何をする事もなくバスに乗りました。


ところが私の横にいたはずの妹がいない??
あれ〜?どこにいったのだろ??


そうこうしてるうちに妹は黙って乗って来ました。
私が「何してたの?」妹・・・無言・・・


その時の事はバスを降りる時に判明しました。
駅に着いて、バスを降りてから〜先ほどのご婦人が・・・


「さっきはありがとうね!」と妹に挨拶して行きました。
妹はバスに乗る前に自分のタオルを差し出したようです。


私は自分が恥かしいと思ったのと。。。妹の行動に感動しました。
そんな妹が性格が悪いわけがない。


もしも・・・私の妹を悪く言う人がいたとしたら・・・
私は声を大にして言える・・・


「あなたは妹の何を知ってるの??」
困った人がいたら・・・そっと手を差し伸べる妹。


ちょっと・・・いや〜かなり天然だけど( *´艸`)
この先・・・当たり前だけど別れの時が来る。



そんな日が来ないでほしいと思うけど・・・そうも行かない。
それまで姉妹として、半世紀以上の付き合いがある妹と沢山楽しみたいと思う。


そして今の私と妹の夢は・・・
一度で良いから・・・元旦に旅館でもホテルでも泊まって・・・



上げ膳据え膳で過ごしてみたいねぇ〜ってね。
いつか・・・叶えられると良いなぁ〜(●^o^●)